
Apple、安定性とバグ修正を備えたFinal Cut Pro 10.4.6をリリースc


Apple は、Final Cut Pro X の安定性とバグ修正のアップデートをリリースしました。現在 Mac App Store から入手可能なバージョン 10.4.6 は、主に Apple の主力 NLE の信頼性の向上に重点を置いています。
Final Cut Pro 10.4.6の変更ログはこちらです
- Mojave以降のmacOSの将来のバージョンと互換性がない可能性のあるメディアファイルを検出し、互換性のある形式に変換します。
- Final Cut Proを終了した後に共有メニューから共有先が消える可能性がある問題を修正
- インターフェースのサイズを変更するとワークフロー拡張ボタンが消える可能性がある問題を修正しました
- クリップ選択コマンドで再生ヘッドの下のクリップが誤って選択される問題を修正しました
- 共有操作がキャンセルされた後に共有成功の通知が表示される問題を修正しました
- 比較ビューアのフレームブラウザに保存されたフレームがビューアでの表示と異なる場合がある問題を修正しました。
- ハム除去の周波数情報がオーディオインスペクタに表示されない問題を修正しました
- 再リンクされたメディアがブラウザとタイムラインに黒いサムネイルで表示される問題を修正しました
- Final Cut Proをフルスクリーンモードで使用している場合、共有メニューがビューアの後ろに隠れてしまう問題を修正しました
- YouTubeに動画を共有する際の信頼性を向上
また、最近アップデートされた iMovie (10.1.11) では、Final Cut Pro X の変更ログに記載されている同じ問題のうち 2 つが解決されています。
- Mojave以降のmacOSの将来のバージョンと互換性がない可能性のあるメディアファイルを検出し、互換性のある形式に変換します。
- YouTubeに動画を共有する際の信頼性を向上
iMovie 10.1.11 と Final Cut Pro 10.4.6 はどちらも現在 Mac App Store からダウンロードできます。
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