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米兵、iPhoneのおかげで自爆テロ犯から命を救われたと語る
2014年3月11日午前8時05分(太平洋標準時)
これは、アフガニスタンで自爆テロ犯が爆弾を爆発させた後、兵士のポケットに入っていた iPhone にボールベアリングが当たって生じた損傷だと KSLが報じています。
ショーン・フランク軍曹は、わずか数フィートの距離から爆発を受けながらも生き延びました。その理由の一つは、彼のiPhoneが破片の貫通を防いだことにあります。
「基地に戻ったとき、彼らはフランクにiPhoneが命を救ったかもしれないと伝えました」とフランクの妹、アリーシャ・ランツさんは語った。
当時、携帯電話が彼のズボンのポケットに入っていたことを考えると、彼の命を救ったというのは誇張だったかもしれないと思いましたが、フランク軍曹は下のコメント欄にこう書いています。
iPhoneは確かに私の動脈を救ってくれ て、命を救ってくれました!幸運だったのか、それとも誰かが天から見守ってくれていただけなのか、いずれにせよ、この世に残された時間を最大限に生きています。いつ自分の時間が尽きるかなんて誰にも分からないのですから。
爆発で携帯電話は破壊されました。Apple社は交換品を提供するものの、破壊された携帯電話はApple社が保管する必要があると述べました。フランクさんは記念品として携帯電話を返却することを選択し、妹のアリーシャ・ランツさんはApple社に新しい携帯電話の送付を要請しています。
「ボーシーにとって古い携帯電話は彼にとってとても大切なものだったので、私たちは古い携帯電話を受け取ることにしました」とランツさんは説明した。
数ヶ月が経ちましたが、フランクは未だに携帯電話なしでアフガニスタンにいます。ユタ州に住む彼の家族は、彼に新しい携帯電話を手に入れるためにあらゆる手を尽くしています。
「彼には新しいiPhoneが必要です。アップルさん、どうか彼に新しいiPhoneをください」とランツ氏は言った。「彼を本当に誇りに思います。彼はまさに…私のヒーローです。」
アップルはコメントを控えた。