スティーブ・ダウリング アーカイブc

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スティーブ・ダウリングの4つの物語 2014年6月 - 2015年4月

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上級広報担当ナタリー・ケリスがダウリングの昇進に伴いアップルを退社

マーク・ガーマンのアバター 2015年4月22日午後12時48分(太平洋標準時)

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Appleの広報・コミュニケーショングループで長年幹部を務めたナタリー・ケリス氏が、本日Twitterで退職することを発表した。ケリス氏の退職は、ジャーナリストのエド・ボット氏がTwitterで初めて明らかにした。ボット氏によると、ケリス氏はLinkedInのメッセージで退職を知らせ、ケリス氏もLinkedInのプロフィールを更新したという。ケリス氏は14年前にAppleに入社し、iPhoneなどの主要製品ラインの広報を担当した。ケリス氏のApple広報グループにおける地位は、元広報担当副社長のケイティ・コットン氏の退職に伴い高まった。


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アップルはスティーブ・ダウリングをコミュニケーション担当副社長に正式に任命した。

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Appleは、長年広報部長を務めたスティーブ・ダウリング氏を正式にコミュニケーション担当副社長に任命した。これは同社の役員経歴ウェブページに記載されている。ダウリング氏は、2014年にApple CEOのティム・クック氏が広報面でAppleを新たな方向に進めることを選択したことを受けてAppleを去った、元Appleコミュニケーション責任者のケイティ・コットン氏の後任となる。ダウリング氏はコットン氏の退任後、数ヶ月にわたりAppleのコミュニケーション部門を率い、昨年10月に社内で暫定広報責任者に任命された。コットン氏の退任後、Appleの広報戦略はよりオープンになり、様々なニュースについてより頻繁にコメントし、より多くの報道機関に製品レビュー部門を派遣するようになった。ダウリング氏はクック氏とともに、世界中の様々なメディアに登場している。昨年、私たちはAppleの広報、コミュニケーション、マーケティング部門の詳細なプロフィールを公開し、ダウリング氏が近い将来、ケイティ・コットン氏の正式な後任になる可能性が高いと報じた。


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アップルはケイティ・コットンの退職に伴い、スティーブ・ダウリングを暫定広報責任者に任命した。

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ティム・クックは<a href="http://9to5mac.com/community/tim-cook-iphone-6-launch-video/" target="_blank">最近、スティーブ・ダウリングとともにパロアルトのアップルストアを訪問</a>しました。

Re/codeは本日、Appleが長年広報担当を務めてきたスティーブ・ダウリング氏を暫定広報責任者に任命したと報じました。報道によると、Appleは社外からの候補者探しを継続しているため、ダウリング氏の広報責任者としての役職はまだ確定していないとのことです。

Appleに近い筋が Code/redに語った ところによると、ダウリング氏は先週、CEOのティム・クック氏から広報の暫定責任者に任命されたという。[…] ダウリング氏の任命は従業員には暫定的なものと説明されており、Appleは今後も社外から優秀な候補者が現れた場合、評価を継続すると聞いている。とはいえ、クック氏が正式にダウリング氏をAppleの広報部門のトップに据えたという事実は、彼が引き続きその地位に留まる可能性を示唆している。


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アップルはケイティ・コットンの退職後、より「親しみやすく、より話しやすい」広報責任者を外部から採用しようとしている

(ティム・クックとケイティ・コットンが中国を訪問)

Appleの広報責任者兼コーポレートコミュニケーション担当副社長、ケイティ・コットン氏が、退任する経営陣の新たな一員として正式に加わったことを受け、ティム・クック氏は次期コミュニケーション担当副社長の候補者を探している。Re/codeによると、Appleは社内から昇進させてその役職を恒久的に担うのではなく、社外から人材を探しているという。

社内には少なくとも2人の優秀な候補者(広報のベテラン、スティーブ・ダウリング氏とナット・ケリス氏)がいるものの、Appleはコットン氏の後任を社外からも探している。事情を知る関係者が Code/redに語ったところ によると、CEOのティム・クック氏がこの候補者探しを指揮し、社外から著名な候補者を探しているという。そして、クック氏はAppleの広報活動に、より親しみやすく、より親しみやすい印象を与えてくれると思われる人物に特に注目しているという。


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