

Rokuは2019年にApple TV+のサポートを開始し、Apple Musicの追加によりAppleサービスの利用範囲を拡大しました。ストリーミングサービスのRokuは本日、ストリーミングプレーヤー、Roku TVデバイス、Rokuプレミアムオーディオデバイスを含むRokuデバイスでApple Musicのフルエクスペリエンスをご利用いただけるようになったと発表しました。
Apple MusicがRokuに登場
Rokuはプレスリリースで、同社デバイスにおけるApple Music体験には、9000万曲以上の楽曲やプレイリストなどへのフルサポートが含まれていると説明しました。さらに、歌詞のリアルタイム表示、ミュージックビデオの4Kストリーミング、Apple Music Radioもサポートされています。
本日より、RokuユーザーはApple Musicアプリで、あらゆるシーンに合わせて広告なしで9,000万曲以上の楽曲と専門家が厳選した3万曲のプレイリストにアクセスできます。さらに、Apple Musicにご登録のRokuユーザーは、受賞歴のあるApple Music Radioで、今日のヒット曲、名曲、カントリーミュージックをライブストリーミングで楽しめるほか、ご自身のミュージックライブラリにある曲、アルバム、プレイリストを聴くこともできます。Apple Musicアプリでは、対応デバイスでミュージックビデオを4Kで視聴したり、お気に入りの曲に合わせて歌詞が同期されるので、一緒に歌ったりすることもできます。さらに、Apple Musicオリジナル番組、コンサート、限定コンテンツ、そしてパーソナライズされたおすすめにもアクセスできます。
Apple Musicがリビングルームに進出するのは今回が初めてではありません。このサービスは、ゲーム機やSamsungのスマートテレビなど、様々なプラットフォームでも利用可能です。しかし、Rokuは市場で最も普及しているスマートテレビプラットフォームの一つであるため、今回の進出はAppleにとって非常に注目すべきものとなるでしょう。
RokuデバイスでのApple Musicアクセスが本日から開始されます。RokuチャンネルストアにアクセスするとApple Musicアプリが見つかります。また、1ヶ月間の無料トライアルもご利用いただけます。もちろん、既にApple Musicにご登録いただいている場合は、情報を入力してログインするだけでご利用いただけます。
RokuデバイスでApple Musicを試してみませんか?ぜひコメント欄で教えてください。
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