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メモ:アップルの人事部長デニス・ヤング=スミス氏が従業員福利厚生の大幅な強化を発表
2014年10月2日午前9時35分(太平洋標準時)

Appleは本日、社内メールで従業員向けの新たな福利厚生を発表したが、同社はまた、フォーチュン誌への声明でこのニュースを公表することで、この動きをマスコミに取り上げてもらおうとしている。9to5Macは、同社の人事部長デニス・ヤング・スミス氏から従業員へのメールの全文を入手した(以下に埋め込まれている)。
素晴らしい製品を設計、製造、発売、そしてサポートするチームから、毎日お客様と直接対面して感動と体験を分かち合う何千人ものリテール従業員まで、皆様がどれほど懸命に働いているかを私たちは知っています。皆様の存在こそが、私たちが何度も世界を変えることができる理由です。Appleを偉大な企業へと成長させてくれる皆様の惜しみない貢献に深く感謝いたします。皆様に必要なサポートを確実に提供したいという思いから、パートタイム従業員とフルタイム従業員の両方を対象とした、グローバルなウェルビーイングプログラムに大幅な変更を導入できることを大変嬉しく思います。
改定された福利厚生には、育児休暇の延長、 教育講座の費用の払い戻し、米国従業員向けの学生ローン借り換えプログラム、寄付マッチングプログラムなどが含まれます。スミス氏は本日従業員に宛てたメールで、AppleはApple Matching Giftsプログラム開始以来、「従業員の慈善寄付に2500万ドル以上」をマッチングしてきたと述べました。 拡大拡大閉じる