
Apple、開発者向け新シンボルとリソースを搭載したSF Symbols 2アプリを発表c


昨年のWWDCで、Appleは設定可能な新しいシンボルセットと、macOS用コンパニオンアプリ「SF Symbols」を発表しました。その後、AppleはWWDC 2020に合わせて、750種類以上の新しいシンボルを含む「SF Symbols 2」をリリースしました。
SF Symbolsアプリに含まれる設定可能なシンボルは、Appleのシステムフォント「San Francisco」と連携するように設計されています。これらのシンボルは、iOS 14、watchOS 7、macOS Big Sur、tvOS 14で使用できます。
Apple によれば、今年の SF Symbols 2 の新機能は以下のとおりです。
- 750種類以上の新しいシンボル – SF Symbols 2には、デバイス、健康、交通機関などのシンボルを含む750種類以上の新しいシンボルが追加されました。これらの新しいシンボルは、iOS 14、iPadOS 14、またはmacOS Big Surのベータ版で動作するアプリでご利用いただけます。
- マルチカラー シンボル – Apple プラットフォームのシステム カラーに動的に適応する、事前設定された 150 を超えるマルチカラー シンボル。
- 改良された光学的位置合わせ - 負のサイド マージンがネイティブとカスタム シンボルの両方でサポートされるようになり、水平方向の位置合わせをより細かく制御できるようになりました。
- ローカリゼーションの改善 – 右から左に書く書記体系の記号と、アラビア語、デーヴァナーガリー語、ヘブライ語のスクリプト固有の記号の新しいローカライズされたバリエーション。
アプリの機能強化 – シンボルをカスタム コレクションに整理し、新しいインスペクター パネルでローカリゼーションや OS の可用性などのシンボル メタデータを表示します。
Appleは、一部の記号はそのまま使用することを推奨しており、カスタマイズできないガイドラインと記号のリストを提供しています。Macアプリは、Appleの開発者向けウェブページからダウンロードできます。
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