
以前お伝えした通り、AppleはMac miniのモデルを刷新し、iPad miniと同時に本日発売される見込みです。Appleが2つの新しい標準構成と、OS X Serverを搭載した3つ目のモデルを計画していることは以前から分かっており、新モデルにはアップグレードされたRAMオプションが搭載される予定でした。
今朝午前10時(太平洋標準時)に予定されているAppleのイベントに先立ち、アップグレードモデルのプロセッサ、ストレージ容量、および基本RAM構成に関する追加の詳細が明らかになりました。
- 2.5GHzデュアルコア、4GB RAM、500GBハードドライブ
- 2.3GHzクアッドコア、4GB RAM、1TBハードドライブ
- サーバー: 2.3 GHz クアッドコア、4GB RAM、2TB ハードドライブ
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新しいMac miniの3つのモデルには、プロセッサがアップデートされ、ベースモデルには2.5GHzデュアルコアプロセッサ、ハイスペックモデルには2.3GHzクアッドコアプロセッサが搭載されます。新しいMac miniシリーズのサーバーエディションには、ハイスペックモデルと同じ2.3GHzクアッドコアプロセッサが搭載されます。これらのアップグレードは、Appleが現在のMac miniシリーズで販売している2.3GHzデュアルコアと2.5GHzデュアルコアのオプションに取って代わるものです。
ストレージオプションは、現行のMac miniと同じ2.5GHzデュアルコアモデルで500GBから、より高スペックな2.3GHzクアッドコアモデルでは1TBからとなります。サーバーモデルは1TB×2を搭載します。RAMは全モデルとも2GB×2GBの標準搭載のようですが、Appleから最大16GBまでのアップグレードが提供される予定です。(画像: iFixit)
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