フォード、500万台の旧型車に遡及的にSiri Eyes Freeを追加、CarPlayは引き続き対応予定と発表c

フォード、500万台の旧型車に遡及的にSiri Eyes Freeを追加、CarPlayは引き続き対応予定と発表c
フォード、500万台の旧型車に遡及的にSiri Eyes Freeを追加、CarPlayは引き続き対応予定と発表c

フォードは自社の車両にCarPlayを搭載するのに時間を掛けているかもしれないが、旧型のフォード車のオーナーには朗報がある。同社は本日、2011年以降に製造された500万台以上の車両にSiri Eyes Freeのサポートを追加するソフトウェアアップデートを発表したのだ。このアップデートは、フォード独自のインフォテインメントシステムSYNCを搭載した車両が対象だ。

フォードは本日、2011 年モデルに遡る SYNC 搭載車両 500 万台以上を対象に新しいソフトウェア アップデートをリリースし、Siri Eyes-Free 機能により Apple iPhone ユーザーの利便性をさらに高めます。

フォード・エレクトロニクスのディレクター、シェリフ・マラクビー氏は次のように述べた。「Siri Eyes-Freeは、利便性を高めるだけでなく、お客様が道路から目を離さず、ハンドルから手を離さないことを可能にする、もう1つの優れた音声起動機能です。」

Siri Eyes Free は CarPlay の影に隠れてしまっていますが、それでも便利な中間的な機能です… 

これにより、運転者はハンドルのボタンを使ってSiriを起動し、限られた機能を実行できるようになり、運転中にiPhoneの画面を見てしまう誘惑を避けるため、画面はオフのままになる。

Siri Eyes Freeを使用すると、運転者は連絡先に登録されている人に電話をかけたり、テキストメッセージを音声で読み上げたり、 カレンダーの予定を確認したり追加したり、天気をチェックしたり、リマインダーを設定したり、もちろん音楽を再生したり、すべて音声で行うことができます。

[youtube=https://www.youtube.com/watch?v=cGyT2Xm6nxw]

Engadget経由

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