

ハイブリッドワークへの移行を進める企業が増えるにつれ、外出先でもつながりを保つ方法も増えています。本日、WebexはApple CarPlay向けの新機能「Move to Mobile」を発表しました。
Webex と iOS のパワーを活用して、デスクトップから iPhone へのシームレスな移行を実現する「Move to Mobile」と、CarPlay 上の Webex のアップデートを発表できることを嬉しく思います。
「モバイルに移動」機能を使えば、QRコードをスキャンするだけでMacとiPhoneを簡単に切り替えられます。会議を車内で行う必要がある場合は、iPhoneをCarPlayに接続するだけで準備完了です。この機能はWebex Meetingsに組み込まれており、下のYouTube動画で紹介されているように、操作はシンプルです。
さらに、会議終了後は、CarPlayから直接今後の通話を確認したり、他の参加者の通話に参加したりできます。iPhoneを見なくても会議に簡単に接続できます。
Webex からさらに多くのモバイルへの移行機能が提供されます
Webexは、8月にCarPlayとの連携を拡張し、過去の録音を聴く機能を追加すると発表しました。この機能は、見逃してしまった会議の内容を聞きたい時に最適です。
Webex by Ciscoでは、iPad向けの全く新しいWebexアプリの提供を開始しました。また、今年初めにはWebexデバイスでAirPlayが使えるようになりました。これにより、同僚とコンテンツを共有する際、コードや接続ケーブルを探す必要がなくなります。ワイヤレス接続するだけで、iPhone、iPad、Macの画面を共有できます。会議室で一緒にいる時も、ビデオ通話でリモートワークをしている時も、画面を共有できます。
今回、CarPlay 対応の Webex を更新することで、現代の従業員が必要とし望んでいるさらなる柔軟性を実現しています。
- AirPlayのサポートは今年後半にCiscoのWebexデバイスに導入される予定
- iOS 16で実際に導入されるCarPlayの機能
- Google の今後の Android Auto の再設計に CarPlay の影響を感じられますか?
havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。
FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。