次世代iPad mini用とされる背面シェルがWeiPhoneフォーラムに登場しましたが、その真贋は確認されていません。これらのシェルは、現行iPad miniのものよりもわずかに厚いようです。

当然のことながら、もし本当に厚みがあるのであれば、これらのシェルはRetinaディスプレイ搭載のiPad miniに対応しているという推測が自然と浮かび上がります。Appleが第3世代でより高解像度のディスプレイに移行した際、新しいグラフィックスとバッテリーコンポーネントを搭載するために、製品の筐体はより厚くなりました。

AppleのiPad mini初代モデルに関する以前の噂と一致して、筐体のデザインやポート／ボタンは現行モデルのものと非常に似ているようです。iPad miniにはRetinaディスプレイが搭載されるという噂もあるため、筐体がやや厚めになっていることから、これらのシェルが本物である可能性も考えられます…

さらに、同じWeiPhoneフォーラムの投稿者は以前にも、Appleが自社製品用に成形したアルミニウム板の本物らしい画像を公開していた。

しかし、これらの画像の出所が依然として不明瞭であること、そして背面に奇妙な青い「iPad」とAppleロゴのプリントがあることから、これらのシェルが本当に正規品かどうかを判断するのは困難です。以下に、未検証の第2世代iPad miniの背面カバーのフルギャラリーを掲載しました。

以前、Appleの次期iPad（9.7インチディスプレイ搭載）の背面シェルの画像を公開しました。これは正確だと考えています。この次世代デバイスは、iPad miniのデザイン要素を一部取り入れているようです。

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