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iPhoneの位置情報追跡に関する騒ぎが全く耳に入らないなら、ちょっと面白半分で、記録した位置情報の履歴を世界地図上にプロットしてみてはいかがでしょうか? もちろん、Pete Warden氏がMac向けに開発したシンプルで軽量なiPhone Trackerツールを使えば可能ですが、位置情報データはクラウドに保存されません。 ついでに、近くのWi-Fiホットスポットや携帯電話基地局(とAppleは言っています)の個人データベースを、人類の移動パターン調査から疫学研究まで、様々な慈善活動に提供して、このデータを実際に役立ててみてはいかがでしょうか? OpenPathsはまさにそれを実現するツールです。
OpenPathsを使えば、iPhoneやiPadの位置情報を保存し、過去の移動経路を視覚化できます。CSVやJSON形式でデータをダウンロードして、リミックスしたり、独自のプロジェクトで使用したりすることも可能です。さらに、OpenPathsでは、安全かつ匿名でデータを研究者に提供することも可能です。研究者は、データを使ってモビリティ、交通、土地利用、疫学などの研究を行い、より良い世界を築くことができます。
さまざまな方法で位置データをプロットするには、わずか 1 分しかかかりません...
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OpenPathsのウェブサイトで登録し、WindowsまたはMac OS X用のOpenPaths Uploaderツールをダウンロードするだけで、匿名化された位置情報履歴をクラウドに送信できます。そこから、ウェブアプリを使ってクールな位置情報マップを視覚化して共有したり、オプションで人口統計情報を追加したりできます。iOS 4.3.3をお使いの場合は、デバイス上の位置情報データベースのサイズが過去7日間に縮小されているため、少し複雑になります。幸い、このアプリはiTunesデバイスのバックアップやTime Machineをスキャンして、可能な限り多くの移動履歴を取得できるほど賢いです。
Engadget経由
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