
ローカル広告アーカイブc

- アプリ
- iOS
- グーグル
- アンドロイド
- 地図
GoogleはiOSとAndroidのGoogleマップに新しいローカル広告エクスペリエンスを導入
2013年8月8日午後12時48分(太平洋標準時)
Googleは本日、iPhone、iPad、Android版Googleマップに「アップデートされた広告エクスペリエンス」を導入することをブログで発表しました。このアップデートでは、ユーザーが検索を行うと画面下部に小さなバナーが表示されます。これまでGoogleは、場所を検索した後に地図上にオーバーレイとしてポップアップ表示される小さなバナー広告を表示していましたが、今回のアップデートでは、Googleが最近Googleマップモバイルアプリのデザインを刷新した際に導入した新しい下部バーに広告が表示されるようになります。
Googleマップアプリでは、ユーザーが検索を実行した後、画面下部に関連性の高い広告が表示されるようになりました。広告にはタイトル、広告文、ルート案内へのリンクが含まれます。ユーザーはタップまたは上方向にスワイプすることで詳細情報を確認できます。これは「位置情報の詳細を取得」と呼ばれる新しいクリックタイプで、標準的なクリック単価(CPC)で課金されます。
以前の広告と同様に、画面下部に配置された新しい広告をタップまたは上にスワイプすると、画像、レビュー、電話番号、住所などの店舗情報が表示されます。Googleは最近、Googleマップモバイルアプリをアップデートし、新しい下部ナビゲーションバーに表示されるローカルビジネス検索結果にZagatの評価とGoogle Offersを追加しました。
Google は、マップにローカル広告を表示することに関心のある広告主向けに、こちらのブログ投稿でさらに詳しい情報を提供しています。