アップル、インド初の小売店のバリケードを公開

アップル、インド初の小売店のバリケードを公開
アップル、インド初の小売店のバリケードを公開
アップルは今月の開店に先立ち、インド初の小売店のバリケードを公開した。

Appleはインド初の直営店を開店します。度重なる延期を経て、最近の報道によると、ムンバイのApple Storeは今月下旬にオープン予定です。開店に先立ち、Appleは店舗のバリケードの画像と、開店を祝う特別な壁紙を公開しました。

インドのムンバイにあるApple BKCの最初の画像はこちら

ムンバイのビジネス街と住宅街が混在するバンドラ・クルラ・コンプレックスに位置することから「Apple BKC」と名付けられたこの店舗は、高級ショッピングモール「Jio World Drive Mall」内に出店します。Appleはまだ詳細を明らかにしていませんが、店舗面積は約22,000平方フィート(約18,000平方メートル)で、ロサンゼルス、ニューヨーク、北京、ミラノ、シンガポールなどの主要都市にある他のApple Storeと同様の旗艦店となる予定です。

店舗の最終デザインはまだ公開されていませんが、Appleはムンバイ特有の象徴的なタクシーアート「カーリ・ピーリ」にインスパイアされたバリケードで覆われたファサードのプレビューを公開しました。このアートワークは「デカールをカラフルに解釈」したもので、Appleの製品やサービスのイラストが多数組み合わされています。また、新店舗の近くを通る人々に向けて、「Hello Mumbai」という明るいメッセージも掲示されています。

新店舗のオープンを記念して、AppleはバリケードのイラストをモチーフにしたiPhone、iPad、Mac用の特別な壁紙を作成しました。また、店舗のためにデザインされたAppleロゴも特別バージョンです。さらに、「ムンバイの音」をフィーチャーしたApple Musicの特別プレイリストも配信中です。

サイトのデフォルトロゴ画像

先月、Appleは韓国の江南区に、ユニークなガラス張りのファサードを備えた新しい直営店をオープンしました。残念ながら、インド初のApple Storeのオープン時期については、Appleはまだ具体的な発表をしていません。Economic  Timesの報道に よると、グランドオープンには、小売部門の責任者であるディアドラ・オブライエン氏を含むApple幹部数名が出席する予定です。

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