![Apple Campus 2のドローン飛行の様子。シアターやソーラーパネルなどの進捗状況が明らかに [動画]c](https://image.havebin.com/miommiod/da/65/9to5mac-default.webp)
Appleは、年末頃に完成し同社の新本社となる予定の建設中の「キャンパス2」で、かなりの進捗を見せています。1ヶ月前の前回の報告以来、マシュー・ロバーツ氏が本日公開した6月分の動画では、円形の宇宙船のようなメインビルの屋上での進捗が続いており、ビル全体に設置された冷暖房システムや、地下劇場の入り口周辺に新たに設置されたと思われる屋外エリアなどが確認できます。ここ数週間の進捗状況については、以下をご覧ください。
また、下のビデオでは、約 11,000 台の車両を収容できる敷地内駐車場の最終仕上げや、建物の屋根全体にほぼ設置されたソーラーパネルの様子も見られます。
次に、Appleが新しいシアターの地下部分の上部を覆っているのが分かります。円形のシアター入口の前に、広場か階段のようなものを囲んでいるように見えます。これは、過去にオーディトリアム入口のレンダリングでは示されていませんでした。
Apple の講堂入口のオリジナルのレンダリングでは、入口に至るまで地面が平らに整えられています。
そのエリア全体が当初の計画通りに整備されるかどうかは、待ってみないとわかりません。
Appleはまた、メインビルの内外装に天蓋やガラスを設置する作業も大きく進歩させており、屋根へのソーラーパネルの設置も継続している。
こちらはメイン棟とは別に設けられる研究開発施設とフィットネスセンターの様子です。
タンタウ通り沿いのメインビルの向かい側に、いくつかの新しい小さな建物が建設中です。
いつものように、キャンパス2の進捗状況は、最新のドローン飛行やプロジェクト関連のニュースを掲載している建設進捗タイムラインでご確認いただけます。Appleが現在のスケジュール通りであれば、年末までに建設を完了し、来年初めには従業員の移転を開始する見込みです。また、その頃には、新しいシアターでメディアイベントの開催も開始されるでしょう。
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