
今月初めに報じたように、Appleがポートランドの新店舗に、幅165フィートのかなり壮大なガラス製の店頭を計画していることは、すでにわかっていた。22枚のガラスパネルで構成されるブロック長の店頭は、まず市の設計委員会の承認を得る必要があるとお伝えした。最近の委員会の会議で、プロジェクトの建築家は、懸念を抱く市当局者からの質問に答えた。今日、ifoAppleStoreの厚意により、Appleの提案デザインを初めて目にすることができた。 同誌は上記の画像を会議から入手したが、これはほぼ全面ガラス張りのApple Storeの外観を示すレンダリング画像である。店舗は、「空間の上に浮かんでいる」金属で縁取られた薄い膜状の屋根を除いて、ほぼ全面ガラス製になる予定だ。同記事によると、Appleは周囲の街路家具を撤去するよう求めているため、市をデザインで納得させるのに苦労しているという。さらに、全体的に型破りなデザインは、当局者から批判に直面している。
Appleは、このプロジェクトを「このブロックにある既存の2階建て店舗の一部を解体し、新しい1階建ての建物と屋外広場を建設する。新しい建物と屋外広場は、SWヤムヒル、テイラー、4番街、5番街に囲まれたブロックの北側55フィートを占める。高さ17フィート6インチの新しい建物は、透明ガラスで全面ガラス張りとなり、既存の建物の塔に隣接する高さ27フィート6インチの石壁を備える。北側の外壁には、3組の両開きの出入口が含まれる」と説明した。店舗は、かつてサックス・フィフス・アベニュー店があったパイオニア・プレイス内の現在は空いている区画に入居する予定だ。
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