
iOS版Microsoft Word、Powerpoint、Excelがアップデート、Outlookとの連携強化などc


Microsoftは本日、Word、PowerPoint、Excelを含む3つのOfficeアプリのアップデートをリリースしました。今回のアップデートにより、各アプリはバージョン1.12にアップグレードされ、比較的小規模ではありますが、Microsoft Officeのヘビーユーザーにとって非常に役立つ新機能が追加されました。
今回のアップデートにより、3つのOfficeアプリすべてにおいて、Microsoft Outlookメールアプリとの連携が強化されました。Word、PowerPoint、Excelのユーザーは、それぞれのOfficeアプリからOutlookメールの添付ファイルとして直接ドキュメントを送信し、簡単にOfficeアプリに戻れるようになりました。また、3つのOfficeアプリのいずれかからOutlookで直接ドキュメントを編集できるようになり、ファイルを素早く編集して元のソースに送り返すことが容易になりました。
iOS版Microsoft Wordでは、Outlookとの連携機能の強化に加え、大文字と小文字の切り替えがより素早く行えるようになりました。変更内容の詳細は以下をご覧ください。Word、PowerPoint、ExcelのアップデートはApp Storeで今すぐご利用いただけます。
バージョン1.12の新機能
- Outlook で送信: スプレッドシート、プレゼンテーション、またはドキュメントを Outlook のメールの添付ファイルとして送信し、Excel に戻ります。
- Outlookとの統合:Outlookのメールに添付されたスプレッドシート、プレゼンテーション、またはドキュメントを編集できます。編集が完了すると、更新されたスプレッドシートが新しいメールに添付され、送信できるようになります。
- Word の場合: 大文字と小文字の変更: 選択したテキストを大文字、小文字、文頭大文字などにすばやく変更します。
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