Appleは、近日中にOS X Mountain Lion 10.8.5の新バージョンをエンドユーザー向けにリリースする準備を進めていると、情報筋が伝えた。このMacオペレーティングシステムのアップデートは、Appleの従業員にはすでに提供されている。新バージョンは10.8.5の「補足アップデート」と呼ばれ、Mac App Storeのソフトウェア・アップデートから入手できる。

今月初めにリリースされたOS X 10.8.5では、メール、Wi-Fi接続、スクリーンセーバー機能の改善が含まれていました。今回の追加アップグレードでは、オリジナルリリースで報告されたいくつかのバグが修正されます。リリースノート（上記参照）によると、今回の追加アップグレードには、新しいMacBook AirでのFaceTime、USB、HDMI、外付けドライブ接続に関する修正が含まれています。

ビルド番号は12F42で、これはオリジナルの10.8.5リリースから5つ新しいビルドです。Appleは来月後半にOS X 10.9 Mavericksをリリースする予定です。 

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