
FiftyThreeのiPad用描画アプリ「Paper」は、これまでクリエイティブな描画ツールとして売り出されてきましたが、同社はビジネスプレゼンテーションにも活用できる可能性があると考えています。最新バージョンでは、図形、矢印、線などのオブジェクトを作成できるダイアグラムツールが追加され、手書き風の見た目を保ちながら、すっきりとした仕上がりを実現しています。
Think Kitが登場!Paperを使えば、思考のスピードに合わせて図、グラフ、ワイヤーフレームを作成できます。Think Kitには、ダイアグラム、カット、フィルの3つの新しいツールが追加されました。Intention Engine™を搭載したThink Kitを使えば、どんなアイデアも表現できる、パワフルで個性的なグラフィックを素早く作成できます。作成したグラフィックは、お気に入りのプレゼンテーションアプリにシームレスに展開できます。
ダイアグラムツールを選択すると、ラフに描いた図形が自動的に整えられ、ドラッグして移動したり複製したりできます。スマートフィル機能を使えば、図形の範囲内で色を追加できます。
作成したスライドに満足したら、個々のスライドとワークブック全体を Keynote または PowerPoint にエクスポートできます。
既存ユーザーはアプリのアップデートが自動的に適用されますが、新規ユーザーはApp Storeから無料でダウンロードできます。以前はアプリ内課金がありましたが、2月にすべてのツールが無料になりました。どうやら同社は、このアプリをファンキーなデザインのスタイラスペンを売り込むためのツールとして捉えているようです。
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