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お気に入りのアプリ: How to Cook Everything、(ほぼ)完璧なiOS料理本

ベン・ラブジョイのアバター 2014年10月28日午前6時33分(太平洋標準時)

私たちは素晴らしい新しいアプリがリリースされたときにレビューを書きますが、お勧めに値すると思う古いアプリもあり、  How to Cook Everything もそのうちの 1 つです。

私は料理はそこそこできる方ですが、直感的な料理人ではありません。レシピは忠実に守ります。オーブンに170度で15分焼くように書いてあれば、ダイヤルを慎重にセットしてタイマーをスタートさせます。適当にダイヤルを回して適当な温度にし、10分後に様子を見て「これで十分だ」と判断するようなことはしません。

でも、まずは指示が何を意味しているのかを正確に理解しなければならない時があります。さいの目に切ることと刻むことの技術的な違いは何でしょうか?ソテーすることと揚げることは同じことでしょうか?そして、「チリを準備する」とは一体どういう意味でしょうか?

こうした種類の疑問に共感するなら、  『How to Cook Everything』はまさにあなたにとって最適な iPad ベースの料理本かもしれません。

料理の計画や調理にキッチンで必要なのはこれだけです。レシピを選んでタップするだけで、すべての材料を買い物リストに追加し、棚ごとに整理できます。用語の意味がわからない場合は、イラスト付きの説明をクリックできます。レシピに「例えば15分調理する」と書いてある場合は、その指示をタップするだけで、適切な時間でタイマーが自動的にスタートします。

見た目はそれほど洗練されているとは言えません。特に白黒のイラストは古風な印象です。しかし、豊富なレシピと、料理に必要なあらゆる追加機能が揃っています。

iTunesで9.99ドルというのはアプリとしては高価に思えますが、ちゃんとした料理本としては安いです。おすすめです。