Spark メールがアップデートされ、Siri ショートカットをサポートc

Spark メールがアップデートされ、Siri ショートカットをサポートc
Spark メールがアップデートされ、Siri ショートカットをサポートc

人気のサードパーティ製メールクライアント Spark は本日、Siri ショートカットをサポートするようにアプリを更新しました。

アップデートされたアプリでは、Siri を使って、フォルダーを開く、メールを検索する、メールを作成するという 3 つの操作を実行できます。

Siriショートカットを使えば、「Sparkでピン留めしたメールを開いて」「SparkでAirbnbからのメールを探して」「Sparkで新規メールを作成して」といった指示を出すことができます。Siriは、これはまだ始まりに過ぎないと考えています。

iOS 12で導入されたSiriショートカットは、スマートフォンを持つ人なら誰でも、プロアクティブアシスタントのような機能を利用できるようになる基盤を築きました。Appleがショートカットの設定を容易にし、ショートカットアプリにギャラリー機能を追加したことで、こうした自動化機能をますます多くの人が導入し、活用するようになりました。

もちろん、これを動作させるにはiOS 12が必要です。SparkはSiriショートカットをサポートしていますが、ショートカットアプリはまだサポートしていません。つまり、Sparkを含むオートメーションを作成することはできず、Spark関連のコマンドを個別に実行することしかできません。

多くの開発者がSiriショートカットを活用し、Philips HueやOvercastなどのアプリにサポートを追加しています。これまでのところ、Siriショートカットのサポートは順調に進んでおり、より多くの開発者がこの機能とショートカットアプリのサポートを継続的に追加してくれることを期待しています。

SparkはiPhone、iPad、Apple Watchで無料でダウンロードできます。新しいアップデートの詳細はこちらをご覧ください。


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