
16GB iPhoneユーザーに朗報:Googleフォトの新機能でiOSのストレージ容量を簡単に解放c


Googleは、ウェブとiOSの両方で利用できる「フォト」アプリに、容量節約のための新機能をいくつか追加しました。水曜日からウェブクライアントに展開される新機能では、容量を節約するために、フル解像度でバックアップした写真を圧縮モードにダウングレードするオプションが追加されます。また、iOSでは、設定メニューに「空き容量を増やす」ボタンが追加され、既にバックアップした写真を削除できるようになります。
このフォトサービスがこれほど人気を集めている理由の一つは、16メガピクセル以上の写真を圧縮する「高画質」モードで、無制限に写真をバックアップできることです。ほとんどの人にとって、写真の共有や保存にはこのオプションで十分です。フル解像度で写真をアップロードできる「元の画質」モードもありますが、これはGoogleドライブのストレージ容量を消費します。容量を節約したい場合は、「設定」から「ストレージを回復」をクリックすることで、「高画質」モードに切り替えることができます。
iOSでは、オリジナル画質で写真をアップロードするユーザーなら、ストレージ容量がいっぱいに近づいた際にデバイス内のコピーを一括削除するオプションを既にご存知かもしれません。今後は、スマートフォンのストレージ容量がいっぱいに近づいた際に、このアシスタントカードが表示されるようになります。このアップデートは現在Androidで展開中で、iOSでも近日中にリリースされます。
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