

屋内マッピングにより、Apple マップのユーザーは、正確な位置測定により複数階にわたる建物の内部レイアウトを探索でき、空港やショッピングモールなどの場所で道順を見つけるのに役立ちます。
Appleは本日、屋内マッピング場所のリストをいくつかの新しい空港で拡張しました。iPhoneとiPadでシドニー国際空港、エディンバラ、ハマド国際空港(カタール、ドーハ)を探索できるようになりました…
空港の屋内マップを使えば、チェックインカウンター、手荷物受取所などを簡単に見つけることができます。トイレ、ショップ、レストランを検索できるほか、搭乗ゲートまでの徒歩ルートも確認できます。
屋内マッピングを開始するには、対応している場所にズームインするだけです。ズームレベルが十分に近づくと、マップは通常の地図から屋内の主要地点とレイアウトに切り替わります。画面右上に階数選択ツールが表示されます。
屋内マッピングは、マップ バッジの横にある「内部を見る」ラベルで強調表示され、ショートカットとしてタップしてジャンプできます。
今後これらの空港へ飛行機で向かう予定の方は、事前に地図で建物内を「確認」して、レイアウトを把握しておくことができます。到着後は、位置情報サービスが建物内の正確な位置を特定します。
マップでは、空港の概要カードに一般的なフィルターが用意されているので、タップするだけでターミナル、チェックイン、ゲート、手荷物受取所、飲食店、ショップ、トイレなどを検索できます。また、Siriにゲート番号や近くのレストランへのナビゲーションを頼むこともできます。
これらの機能はiOS 11の一部としてご利用いただけますので、iPhoneまたはiPadでお試しください。Appleが屋内地図データを保有している空港は現在、世界59か所です。全リストはこちらでご覧いただけます。
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