数々の噂の中には、新型iPad AirとiPad Proの前面カメラのアップデートを示唆するものが1つあります。リーカーのShrimpAppleProは、iPad Air 6に横向きの前面カメラが搭載されるという噂を裏付けるレポートを発表しました。

iPad Air 6は横向き前面カメラを搭載

Xの投稿でリークした人物によると、iPad Air 6は現行モデルとほぼ同じデザインを維持するとのことです。ただし、ShrimpAppleProは、iPadを横向きにしたときにフロントカメラが上部に移動されたと主張しています。

現在、iPad を横向きに持つ場合、または Magic Keyboard Folio と一緒に使用する場合にカメラが上部にあるのは、エントリーレベルの iPad 10 のみです。

9to5Macは今年初め、 iPadOS 17.4で、新型iPad Proにも同様の対応が行われることを示唆する証拠を発見しました。iPadOS 17.4の新しいメッセージには、「Face IDの設定中は、iPadを横向きにして、カメラを画面上部に配置する必要があります。設定が完了すると、Face IDは縦向きでも横向きでも機能します」と記載されています。

数週間前、別のリーカーがiPad Air 6に横向きのフロントカメラが搭載されると報じていました。もしこれが事実であれば、iPad Pro、iPad Air、iPad 10のいずれも横向きで使用する際にカメラが上部に配置されることになります。

iPad Air 6に大きな変更はない見込みだが、Appleは新型iPad Proのデザインを刷新しているという報道もある。9to5Macは最近、新型iPadの寸法を明らかにしたが、それによると新型iPad Proはより薄型になり、iPad Air 6では初めて2種類の画面サイズが用意されるという。

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