
Snapchatは本日のブログ投稿で、ジオフィルター機能をすべてのユーザー、企業、ブランドに拡張することを発表しました。これまで、Snapchatのジオフィルターは都市、大学、近隣地域などの公共の場所のみで利用可能でした。しかし、今回の拡張により、誰でも有料でカスタムジオフィルターを作成できるようになります。
ご存知ない方のために説明すると、ジオフィルターとは、Snapchatで画像を左にスワイプし、有効な場所にいる時に表示される機能です。例えば、シカゴにいる場合、シカゴ限定の様々なフィルターをスナップに適用できます。今では、誰でも有料でジオフィルターを作成し、プライベートイベント、企業、パーティーなど、様々な用途に活用できます。
Snapchatは、オンデマンドのジオフィルターをビジネスやプライベートのイベントに最適なツールとして宣伝しています。例えば、結婚式、パーティー、ビジネスなど、自分だけのジオフィルターを作成できると謳っています。フィルターをデザインし、フィルターを利用できるエリアを選択して、Snapchatに提出するだけで承認されます。
ジオフェンスエリアの最小範囲は2万平方フィート(約18,000平方メートル)で、企業や結婚式などの小規模イベントに適しています。さらに、最大500万平方フィート(約460万平方メートル)まで拡張できます。同社によると、これは数ブロックの街区をカバーできるとのことです。また、カスタムジオフィルターの適用期間も選択でき、1時間から30日間まで選択可能です。
もちろん、独自のジオフィルターの作成は無料ではありません。価格は5ドルから始まり、フィルターの利用可能時間と利用可能なエリアの広さに応じて増加します。
仕組み:
- デザイン — お気に入りの画像エディタを使ってフィルターを作成しましょう。PhotoshopとIllustratorに対応したテンプレートもご用意していますので、すぐに始められます :)
- マップ - フィルターが表示されるジオフェンスを選択し、ジオフィルターを利用可能にする時間と日付を選択します。
- 購入 — ジオフィルターを送信してください。弊社チームが迅速に審査し、問題がなければすぐにご利用いただけるようになります。
Snapchat はオンデマンド ジオフィルターを送信するための専用 Web サイトを作成し、その機能を紹介するビデオも公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=E_ZjEeEez_0
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