

Appleの2017年モデルのiPhoneには何らかのワイヤレス充電技術が搭載されるという噂が長らくあったが、ブロガーのジョン・グルーバー氏は、この機能は発売時には利用できない可能性があると述べている…
グルーバー氏は昨夜遅くのツイートで、電磁誘導充電がiPhone本体とは別売りになるという噂を耳にしたと説明した。これは他の複数の報道でも報じられていることだ。さらにグルーバー氏は、この新しい充電技術は「遅れる可能性もある」と述べ、iOS 11.1のリリースまで発売されない可能性もあると付け加えた。
グルーバー氏は、ワイヤレス充電の遅延をiPhone 7 Plusのポートレートモードの遅延に例えています。Appleはデバイス発表時にステージ上でポートレートモードを披露しましたが、実際に一般公開したのはデバイスの発売から1か月後のiOS 10.1でした。
iPhone 8には何らかの「長距離」ワイヤレス充電機能が搭載される可能性があると噂されていましたが、最近の報道では誘導充電になるのではないかとされています。リークされた回路図からは、iPhone 8にはQi規格に基づくワイヤレス充電機能が搭載される可能性が示唆されています。
インドにおけるAppleの主要iPhoneメーカーであるWistronのCEO、ロバート・ファン氏は先月、iPhone 8にワイヤレス充電機能が搭載されると漏らした。一方、PowermatのCEO、リード・ダブジンスキー氏も、ワイヤレス充電が「次期iPhoneの標準機能」になると述べた。別の報道によると、Appleはワイヤレス充電にスマートコネクタを採用するとのことだ。
ワイヤレス充電はより高価なiPhone 8専用になるとの意見もあるが、KGIは最近、新しいiPhone 3機種すべてにこの技術が採用されると発表している。
ワイヤレス充電はiPhone本体とは別売りになると考えられており、グルーバー氏も本日これを裏付けています。今年初めに実施したアンケートでは、回答者の37%が「長距離充電か、それとも何もない」と答え、ワイヤレス充電技術にこれ以上の関心はないと回答しました。
今年後半に発売されるiPhoneモデルにワイヤレス充電がすぐに搭載されないことについて、どう思いますか? iOS 11.1のリリースまでもう少しお金を出して待つつもりですか? コメント欄でぜひ教えてください。
電磁誘導充電は (a) 別売りになり、(b) iOS 11.1 まで遅れる可能性がある (昨年のポートレートモードのように) と聞いています。https://t.co/N65dHMNQIJ
— ジョン・グルーバー(@gruber)2017年7月8日
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