
T-Mobileは昨年秋、自社ネットワーク経由で対象サービスのビデオを無制限に視聴できる「Binge On」機能を導入しました。そして本日、Binge Onの対象範囲をApple Musicのビデオコンテンツに拡大しました。これにより、T-Mobileのお客様はデータ通信量制限を気にすることなく、Apple Musicでミュージックビデオなどのビデオコンテンツを視聴できるようになります。T-Mobileは既に、「Music Freedom」プログラムを通じてApple Musicのオーディオストリーミングを無制限にサポートしています。
Apple Music には、さまざまなアーティストのミュージックビデオの膨大なカタログがあるほか、テイラー・スウィフトの 1989 ワールドツアーフィルムのような長編コンテンツもあり、ドクター・ドレーが主演するオリジナルシリーズなどのコンテンツも今後追加される予定です。
T-MobileのBinge Onプログラムは、Netflix、Hulu、HBO、Slingといった大手パートナーと提携して開始されましたが、本日の拡大により、ABC、Disney、DISH、FOX、Nat Geoの動画も含まれるようになりました。あまり知られていないプロバイダーとしては、本日時点で「CEEK VR、手話チャンネルのD-PAN.TV、DramaFever、Shalom Worldなど」が挙げられます。
T-Mobile の Binge On 機能は、Apple Music のビデオコンテンツ以外にも、Google Play Music、Spotify、Tidal、YouTube Music など他のストリーミング音楽プロバイダーのビデオコンテンツもサポートしています。
Apple Musicは米国で、ユーザー1人あたり月額9.99ドル、または最大6ユーザーまで月額14.99ドルでご利用いただけます。T-MobileのBinge On機能は、Simple Choiceプランでご利用いただけます。
T-Mobile CEO の John Legere による新しい Binge On チャンネルの発表を以下でご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=_Uh55LVohx8
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