2012年5月~8月「マウンテンビュー カリフォルニア」の2つのストーリー
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10代の若者はiTunesや他のメディアよりもYouTubeで音楽を聴いている
2012年8月14日午前8時34分(太平洋標準時)

アメリカの十代の若者の大多数は、音楽を探したり聴いたりする際に、iTunes、ラジオ、オンラインラジオ、CD よりも YouTube を好みます。
調査会社ニールセンの「ミュージック360」調査(ウォール・ストリート・ジャーナル経由)によると、18歳以下の米国のティーンエイジャーの約3分の2が、他の音楽視聴媒体を避けてGoogleの動画共有プラットフォームを利用していると主張している。
YouTubeは13歳から17歳の64%のユーザーを獲得し、ラジオは56%で2位となった。iTunesは54%、CDとPandoraはそれぞれ50%と35%でトップ5を占めた。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、若者はYouTubeを「事実上の無料音楽サービス」とみなしているが、大人たちは同サイトの無料コンテンツを十分に活用していないと指摘した。
大人のお気に入りのメディアの詳細については、9to5Google をご覧ください。
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FTCのiOS Safariプライバシー調査でGoogleは数千万ドルの罰金に直面
Googleが、AppleのiOS標準ブラウザSafariの設定を回避する手法に関する連邦取引委員会(FTC)の調査で罰金を科される可能性が高いことは周知の事実でした。先月、FTCは30日以内に罰金について決定を下すと報じられました。本日、 ロイター通信は、事情に詳しい情報筋が、Googleが現在FTCと「数千万ドルに上る可能性がある」罰金について交渉中であることを確認したと報じました。
グーグル社(GOOG)は、アップル社(AAPL)のインターネットブラウザ「Safari」への不正アクセスに対し、米連邦取引委員会(FTC)と罰金の額を巡り交渉中だと、事情に詳しい関係者が明らかにした。FTCは、カリフォルニア州マウンテンビューに本社を置くグーグルがアップルのソフトウェアのプライバシー設定を回避し、Safariにいわゆるクッキーを埋め込んだことで、消費者を欺き、昨年FTCと締結した同意判決に違反したとして、グーグルを提訴する準備を進めているという。
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