

現在進行中の国際的な難民危機を支援するため、Appleとバンド「イマジン・ドラゴンズ」は、チャリティ限定シングル「I Was Me」(1.29ドル)を共同制作しました。この楽曲の収益はすべて、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の救援活動に寄付されます。さらに、SAPはiTunesでの最初の500万ダウンロードにつき、ダウンロード1回につき10セントを寄付します。イマジン・ドラゴンズの楽曲はiTunes限定で、世界中で配信されています。
「難民危機は、日々多くの脆弱な人々が影響を受けているという点で、極めて緊急性の高い問題です。バンドとして、この状況に関わりたいと思い、SAPとAppleと提携して変化を起こそうと決意しました」と、イマジン・ドラゴンズのリードシンガー、ダン・レイノルズは述べています。「『I Was Me』は、人生を取り戻そうとする気持ちを歌った曲で、まさに今、何百万人もの人々が経験していることです。この曲をダウンロードするなど、様々な方法で、世界中の人々がこの状況の深刻さを理解し、困窮している家族を支援する方法を見つけてくれることを願っています。」
[ツイート https://twitter.com/lisapjackson/status/653600616984485888 align='center']
Appleの副社長リサ・ジャクソン氏はTwitterで公式に支持を表明しました。このチャリティ募金は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に寄付される「One4プロジェクト」の一環であり、故郷を逃れ、地中海を渡る危険な旅に出ているシリア難民への支援活動に直接貢献しています。プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
このチャリティシングルは、Appleが難民危機への取り組みの一環として行っている唯一の公的なチャリティ活動ではありません。AppleはiTunesとApp Storeを通じて、赤十字への直接寄付を引き続き呼びかけています。社内メールでは、ティム・クックCEOが救援活動のための従業員寄付マッチングプログラムを発表しました。また、ヨーロッパと地中海沿岸の難民に人道支援を提供する救援機関にも多額の寄付を行っています。クックCEOは、Appleは世界中の人権問題の改善に尽力していると述べました。
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