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CES 2014: CableCore HubでiMacのUSBポートを手の届く範囲に
2014年1月10日午前7時38分(太平洋標準時)
今週CESで開催されたShowStoppersプレスイベントで、現在Indiegogoで資金を調達中のデザイナーとエンジニアの小さなチームであるiCoreGearが、iMac用のCableCore Hubという新製品を披露しました。アイデアは至ってシンプル。机の上に登ってiMacの背面にケーブルを差し込むのに不器用に手間取る代わりに、CableCoreハブをiMacの底面に取り付けると、3つのUSB 3.0ポートとSDXCカードスロットが手の届く範囲に広がります。もう少し高価なバージョンには、Bluetooth接続の3.5mmオーディオジャックも搭載されます。電源はiMac背面のUSBポートの1つから供給されますが、別の電源アダプタを使用することですべてのポートに高速充電を提供することもできます。通常のスタンドアロンUSBでも十分機能しますが、CableCore Hubのビーズブラスト加工のアルミニウムベースと黒のポリマー製トップはiMacに完璧にマッチし、デザインも一般的なUSBハブにありがちな机上の乱雑さを解消しています。
ベースモデルは現在Indiegogoで99ドルで予約受付中です。Bluetoothオーディオジャック搭載モデルは30ドル追加となります。同社はクラウドファンディングキャンペーンで必要な2万ドルの資金を集めることができれば、5月までに出荷開始を予定しています。