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レポート:Appleは4月も米国でトップのスマートフォンベンダーとして首位を維持
2013年6月4日午後1時47分(太平洋標準時)

コムスコアは本日、4月までの3ヶ月間の米国スマートフォン加入者数を発表した。Appleは両カテゴリーで最大の増加を記録した。レポートの主要テーマは、1月と2月のレポートで報じられた内容とほぼ同じだ。つまり、AppleはGoogleをはじめとするほぼすべての他社を犠牲にして、成長を続け、シェアを伸ばしている。
プラットフォーム別の市場シェアについて、comScoreの報告によると、Googleは52.3%(前四半期比0.3%減)で引き続き首位を維持しています。一方、Appleは37.8%から39.2%へと1.4ポイントの微増となりました。一方、BlackBerryはわずか5.1%(前四半期の5.9%から減少)、Microsoftは3.0%(前四半期の3.1%から減少)となっています。
AppleはOEM別でもスマートフォン加入者数で最大の増加を記録し、米国市場シェアで39.2%(サムスンの22%を上回った)を獲得し、No.1スマートフォンベンダーの地位を確立した。残りの3社はHTC、モトローラ、LGである。拡大拡大閉じる