昨日公開されたiPhone Xの新しい広告に続き、Appleは本日、iPad Proの新しい広告を2つ公開しました。これらの広告では、デバイスの拡張現実機能とApple Pencilを使ったメモ機能などが強調されています…

おそらく最も注目すべきは、AR（拡張現実）を活用したiPad Proの広告で、このデバイスを使って周囲の風景を想像する方法を紹介しています。動画では、iPad ProユーザーがARを活用して、屋外のシーティングエリアに新しい家具を配置し、どんな見た目になるかを想像する様子が映し出されています。

Appleはこの広告を次のように説明している。

iPad ProとiOS 11があれば、拡張現実（AR）を使って文字通りあなたの周りの世界を変貌させることができます。あなたの次のコンピューターは、単なるコンピューターではないかもしれません。

次に、AppleはApple PencilとiPad Proのメモ機能の宣伝を続けています。ここでは、GoodNotes 4アプリケーションをiPad ProとApple Pencilと組み合わせて学校のプロジェクトを作成しているユーザーの様子が見られます。

iPad ProとiOS 11なら、Apple Pencilを使ってマルチメディアノートを作成できます。絵を描いたり、文字を入力したり、ファイルアプリからお気に入りの写真をドラッグ＆ドロップしたり。次のコンピューターは、コンピューターではないかもしれません。

これらの新しい広告は、AppleがiPad ProをPCの代替品として売り込み続ける中で発表された。ここ数ヶ月、同社はiPad Proの時代におけるPCとは何かを問う広告を数多く発表してきた。

本日の新しい広告を 2 つとも以下からご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=YrE7VCClWk0&feature=em-uploademail

https://www.youtube.com/watch?v=QOZWPGESVcs&feature=em-uploademail

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