

更新:新しいHomeKitブリッジの発売日は10月6日と聞いています…さらに、Philipsは旧型ボックスがいかなる形でもHomeKitに対応しないことを公式に発表しました。ただし、その他のソフトウェアアップデートは引き続き提供されます。新しいHomeKitブリッジはこちらからご購入いただけます。
Philipsはついに、Apple HomeKit規格と同社のスマートインターネット接続電球シリーズを繋ぐ橋渡しとなる新製品を発表し、HomeKitエコシステムへの参入を果たします。情報筋から提供された上記の画像にあるように、この新製品はApple TVによく似ています。丸みを帯びた長方形の「パック」のような形状で、接続状態を示すインジケーターライトが付いています。
新しいHomeKitボックスは10月に発売され、既存のPhilips HueアクセサリをAppleプラットフォームに接続します。ブリッジボックスは、「Works with Apple HomeKit」対応の公式アクセサリとして単体で販売されるほか、上記にも掲載されている新しいコンボセットでも販売されます。これらのセットには、現行モデルにいくつかの改良を加えた新しい電球が含まれています…
E27型およびGU10型の新型電球は、現行電球に比べて色彩スペクトルが向上し、幅広い色彩をより正確に表現できます。特に、緑とターコイズ色の再現性は「はるかに向上」します。新型電球は明るさも向上し、現行のHue Luxの最高750ルーメンに対して、最大800ルーメンを実現しています。
新しい照明は、HomeKitブリッジとのセット販売となります。リニューアルされた製品の正式名称は、「Philips Hue White Starter Kit」、「Hue Bridge」、「Philips Hue White and Color Ambience」(E27またはGU10タイプ)です。価格は、現在販売されている同等のHueアクセサリーと同程度となる予定です。
Philipsは、既存のPhilips HueブリッジにHomeKit対応を実現する方法を検討しているとの情報もあります。つまり、既存のHueユーザーはHomeKit対応のために追加機器を購入する必要がなくなるということですが、10月には対応しない可能性があります。このソフトウェアアップデートがリリースされれば、新しいHueブリッジは主に外観が変更されることになります。製品の概略写真は今月初めに公開されました。
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