
2013年12月~2014年1月にかけての「Twitter for iPad」に関する2つのストーリー
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Twitter for iOSがアップデートされ、写真ツールやコンテンツのおすすめ機能などが改善
2014年1月29日午前11時30分(太平洋標準時)
Twitterは本日、iOSアプリの機能アップデートをリリースし、ソーシャルクライアントに写真を中心とした新機能を追加しました。バージョン6.1では、ツイート作成画面にフォトギャラリーが追加され、画像の整理がスムーズになるほか、写真編集機能も改善されています。
また、タイムラインの上部に新しいコンテンツの推奨事項が表示されるようになります。この機能は、以前から一部のユーザーには表示されていた可能性があります。
Twitter の前回のメジャーアップデートでは、DM 画像のサポートが導入され、写真の共有にも重点が置かれました。
Twitter 6.1はApp Storeから無料で入手できます。
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iPhone版Twitter 6.0ではDMでの写真共有、リーディングリストのサポート、デザイン変更などが可能に

Twitter for iPhone は本日メジャーアップデートを受け、iOS 7 向けのさらなるユーザーインターフェースのアップデートといくつかの機能追加が行われました。
具体的には、ユーザーはダイレクトメッセージで画像を共有できるようになり、下部のタブバーに大きく表示されるようになりました。以前は、ダイレクトメッセージで画像へのリンクを共有するにはサードパーティのサービスに頼る必要がありましたが、ネイティブの画像サポートにより、画像はインラインで表示されます。
ダイレクトメッセージ(DM)での写真共有は、公式Twitterアプリ(iPhone、iPad、Android)でのみサポートされているようで、APIがないため、DMで共有された写真はTweetbotやTwitterrifcなどのサードパーティ製Twitterクライアントで作成できません。Twitter for MacもDMでの写真共有をサポートしていませんが、サードパーティ製クライアントよりも先にサポートされる可能性は十分にあります。
このアップデートでは、Safariのリーディングリストにも対応しました。ツイートされたリンクから記事を保存し、後でSafariで閲覧できるようになります。この機能はiOS 7のリリースと同時に利用可能になったので、TwitterのiPhoneアプリに搭載されたのは嬉しいことです。
このアップデートには、他にもいくつかの機能が含まれています(変更履歴は下記をご覧ください):展開展開閉じる