
Apple、日本ディスプレイの新LCD工場に14億ドルを投資かc
ロイター通信は、アップルの部品サプライヤーであるジャパンディスプレイが、14億ドル規模の新しいLCD工場を建設する計画を発表したと報じている。この計画により、同社はアップルへのスマートフォン用ディスプレイの主要サプライヤーとなることが期待されている。
報道によれば、Apple はこの工場に投資したとのことだが、投資に関する財務の詳細は明らかにされていない。
同社は顧客を非公開とする方針に基づき、アップル社の名前は明らかにしなかった。事情に詳しい関係者によると、アップル社はこの工場に未定の金額を投資する予定で、この投資はiPhone向けハイテクスクリーンの主要サプライヤーとなるという同社の目標をさらに推進することになるだろう。
このニュースは、アップルが新工場に17億ドル程度の投資を検討しているとの先月の報道に続くものだ。
新工場は2016年に生産を開始し、ジャパンディスプレイのLCD生産能力を20%増強すると報じられている。
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