Appleが「両利き用」マウスの特許を取得c

Appleが「両利き用」マウスの特許を取得c
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Appleの最新特許出願では、マウスを右手で持っているか左手で持っているかを認識できる両利き対応マウスについて詳しく説明されています。

このマウスはどちらのモードでも動作し、「マウスの前面に右利き用ボタン、背面に左利き用ボタンが搭載される可能性がある」と特許概要には説明されています。ユーザーはマウスを垂直軸を中心に回転させることで、左手で左利き用ボタン、右手で右利き用ボタンを操作できます。特許概要は昨夜公開されました。

「マウスは右利きと左利きの両方に対応しているにもかかわらず、右利き用または左利き用に設定するための利き手選択システムがマウスに含まれている場合があります」と続きます。

この特許は2003年に出願されました。このマウスには、入力デバイスをどの方向に持っているかを判別できるセンサーが搭載される予定です。当然ながら、このマウスにはボタンがありません(ユーザーインターフェース企業であるAppleは、インターフェースが大嫌いです)。

説明されているように、マウスは手の大きさや形に合わせて感度を調整できるかもしれません。手のタッチパターンからMacユーザーを識別できるほどです。Macを起動すると、そのユーザーのホームフォルダが表示されるようになるかもしれません。

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