Apple、新機能「Pro Display」を搭載したStudio Displayファームウェアアップデートをリリース

Apple、新機能「Pro Display」を搭載したStudio Displayファームウェアアップデートをリリース
Apple、新機能「Pro Display」を搭載したStudio Displayファームウェアアップデートをリリース
Apple Studioディスプレイ

Appleは本日、Studio Displayの新しいソフトウェアアップデートをリリースし、外付けディスプレイのファームウェアバージョンを16.4にアップデートしました。このアップデートでは、新しいPro Display Calibrator機能のサポートと安定性の向上が追加されています。

Studio Displayのファームウェアバージョンは、モニターに接続されたMacから管理できます。アップデートが利用可能かどうかは、「システム設定」>「一般」>「ソフトウェア・アップデート」で確認できます。システム設定のサイドバー上部に表示される場合もあります。

  • Pro Display Calibratorを使用したディスプレイの現場再キャリブレーションのサポートを追加しました。社内の分光放射計によるカスタムキャリブレーションが必要となる特定のカラーワークフローにも対応します。詳細はこちらをご覧ください。
  • マイナーな安定性の改善

AppleのStudio Displayは、2019年にiPhone 11で初めて導入されたA13 Bionicチップを搭載しています。これまでに、AppleはStudio Displayのファームウェアアップデートを3回リリースしており、これには1つのアップデートのビルドが2回含まれています。

Studio Display ファームウェア アップデート 16.4 では、ディスプレイに接続されている Mac で macOS Ventura 13.3 の最新リリースが実行されている必要があることに注意してください。

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