iPhoneを落とすことほど最悪なことはありません…湖に落としてしまうこと以外、本当に最悪な経験はありません。本当に最悪な気分です。9to5macの 読者であるケン・ホヴァネスさんは、この出来事を恥ずかしがることなく、約6ヶ月前にスミス湖にiPhoneを落としてしまった時の体験談をシェアしてくれました。桟橋から落としてしまい、水深6フィート（約1.8メートル）の水面下では見ることができず、拾うことができませんでした。ホヴァネスさんはiPhoneが壊れている、あるいは紛失したと判断し、新しいiPhoneを購入しました。

もう希望は絶たれたと思っていたホヴァネスさんですが、週末、水位が下がり湖が澄み渡った頃、失くしたiPhoneが湖底で見つかり、驚きました。さらに驚いたことに、iPhoneはまだ動いていることが分かりました。下のギャラリーでご覧いただけるように、電源に繋ぐと画面が点灯します。水による損傷（Wi-Fi、画面の問題、そして下の写真で見える膨らみなど）は多少ありますが、30ピンアダプター部分の清掃を試みています。

学ぶべき教訓は？水に濡れたiOSデバイスでも諦めないこと。

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