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Camera+が、高度な撮影機能のためのアプリ内アップグレードを備えた最初の無料バージョンをリリース

約1,400万人のユーザーを抱えるiPhone向け3ドルのサードパーティ写真アプリとして人気のCamera+アプリの開発者は、さらに多くのユーザーをプラットフォームに引き付けようと、本日、同アプリの最初の無料バージョンをリリースした。

「Camera+ Free」とシンプルに名付けられたこのアプリについて、開発者は無料版の概要を説明し、有料版と同等の体験を提供するものの、手動撮影コントロールやアプリ内の「The Lab」編集スイートといった高度な機能が一部利用できないことを明らかにしました。その代わりに、無料版ではフォーカス、露出、マクロ撮影の設定、明瞭度調整を含むシーンモード、そして3つの無料フィルターパックが利用可能です。さらに、ユーザーはアプリ内課金を通じて無料版に高度な機能を追加することができ、実質的に有料版のフル機能をアンロックすることが可能です。

できるだけ多くの方にアプリを届けたいと思っています。現在1400万人のユーザーがいますが、もっと多くの方に使っていただき、このアプリを気に入っていただければ嬉しいです。無料版を提供することで、普段アプリにお金を払わない方にも試してもらえると考えています。気に入っていただければ、アプリ内課金をしていただいたり、アプリを広めていただいたりするかもしれません。 – Camera+共同創設者 リサ・ベタニー

Camera+ アプリの無料版は現在App Store から入手できます。