Facebook 開発者のジョー・ヒューイット氏は、Apple の App Store 承認システムを批判する開発者の集団に加わったが、他の開発者とは異なり、アプリの承認はまったく必要ないと主張している。

彼は自身のブログに、未だに承認されていないiPhone向けFacebook 3.0のリリースを妨げているこのプロセスに対する不満を吐露した。

彼はFacebookを代表して発言しているわけではないこと、そしてiPhone開発を放棄するつもりはないことを強調し、「App Storeに対して私が不満に思っていることはただ一つ、非常に簡単に言えば、レビュープロセスを完全に廃止する必要がある」と書いている。

Appleの聖人のようなレビュワーによる徹底的なチェックなしに、どんな開発者でも小さなタッチスクリーンコンピュータ向けにアプリを公開できる世界を想像すると、怖く感じますか？ いや、そんなことはありません。なぜなら、ワールドワイドウェブという仕組みが既にそのように機能しており、長年にわたり何百万もの人々に役立ってきたからです。

「これは弁護士の質の問題ではなく、弁護士の能力の問題です。Appleの司法制度は、無実が証明されるまで有罪とみなすというモデルを体現しています。彼らは私たちを信頼していません。私はそれに憤慨しています。なぜなら、私たちの大多数は信頼できるからです。」

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