Misfit Linkに対応したShine 2は、単なるアクティビティトラッカーではありません。周囲の世界とつながるためのリモコンとして活躍します。友達とのコミュニケーション、ライトの点灯、音楽の変更、セルフィーの撮影、スライドの切り替えなど、すべてダブルタップで操作できます。

ミスフィット、フィットネス＆睡眠モニター「Shine 2」を発表

カリフォルニア州バーリンゲーム、2015年10月20日 — Misfitは本日、数々の賞に輝くフィットネス＆睡眠モニター「Shine」の次世代モデル「Shine 2」を発表しました。全面的に再設計・改良されたShine 2は、Shineのエレガントなデザインを最大限に活かし、強力な新機能を搭載しています。

Shine 2は、3軸加速度計と新たに追加された3軸磁力計により、活動量と睡眠をより正確に記録します。虹色の光の輪で進捗状況や時刻を簡単に確認できるほか、Misfit Move機能でバイブレーションによる刺激で活動量を増やすことができます。Shine 2では、テキストメッセージと通話の通知、そしてサイレントバイブレーションアラームも新たに搭載されています。

Shine 2は、より高度なハードウェアとファームウェアを搭載し、静電容量式センサー技術によるタッチ応答性の劇的な向上、同期の高速化、Bluetooth通信範囲の拡大を実現しました。12個のライトは1600万色以上を表現でき、直射日光下でも十分に明るく見えます。

画期的なソフトウェア体験を提供するMisfit Linkに対応したShine 2は、単なるアクティビティトラッカーにとどまらず、周囲の世界とつながるためのリモコンとして機能します。友達とのコミュニケーション、ライトの点灯、音楽の変更、セルフィーの撮影、スライドの切り替えなど、すべてダブルタップで操作できます。

Shine 2は、Shineの象徴的なオリジナルデザインを踏襲しながらも、航空機グレードのアルミニウムボディをさらに薄型化。6ヶ月のバッテリー駆動時間、50mの耐水性能、そしてモジュラーデザインはそのままに、充電不要でいつでもどこでも着用できます。

「Shine 2には多くの機能を詰め込みました。バッテリー駆動時間はそのままに、より小型のフォームファクターにさらに多くの機能を追加しました」と、Misfitのメカニカルデザインディレクター、アダム・マック氏は語ります。「職人技やユーザーエクスペリエンスには一切妥協していません。」

Misfitについて
Misfitは、ウェアラブルデバイスとスマートホーム製品の発明・製造を行っています。同社は、ソニー・ヴー氏、元AppleおよびペプシのCEOであるジョン・スカリー氏、そしてAgaMatrixおよびElemental Machinesの共同創業者であるスリダール・アイアンガー氏によって設立されました。