

Appleは本日、一部のユーザーが経験していた可能性のあるいくつかの厄介なバグを修正したFinal Cut Pro Xのアップデートをリリースしました。Final Cut Pro Xバージョン10.4.2は、クローズドキャプションワークフローやProRes RAWサポートなどの新機能を追加したメジャーアップデート、バージョン10.4.1から3週間後にリリースされました。
バージョン 10.4.2 では、一部のユーザーを悩ませていた可能性のある 2 つの特定のバグが修正されています。
バグ修正1では、タイムライン上でShiftキーまたはマーキー選択を使用して複数のクリップを選択する際に発生する問題を修正しました。このバグにより、タイムライン上の追加のクリップが誤って選択される場合がありました。
2 番目のバグ修正では、XML のインポートまたはエクスポートに関連する問題が修正されます。
Final Cut Pro X バージョン10.4.2 は、既存ユーザーの方は Mac App Store から無料でダウンロードできます。新規の Final Cut Pro X ユーザーの方は、299ドルの初回購入でアプリをご購入いただけます。継続利用料は発生しません。
前述の通り、このアプリの前バージョンであるバージョン10.4.1では、ProRes RAWのサポートや全く新しいクローズドキャプションワークフローなど、いくつかの重要な変更が加えられました。このメジャーアップデートの詳細につきましては、こちらの記事と下記のハンズオン動画をご覧ください。
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