
Appleの新キャンパス(175エーカー)は現在建設中で、正式名称は「Apple Park」です。来月のグランドオープンに向けて、完成が近づいています。マシュー・ロバーツ氏によるドローン空撮映像(下記参照)では、ここ数週間の進捗状況が確認できます。造園工事、太陽光発電設備の設置、その他の仕上げ作業など、新キャンパスには既に活気が感じられます。オフィスチェアやテーブル、その他の設備の設置も始まっており、新キャンパスにはすでに活気が感じられます。
アップルは2月に「Apple Park」の名称を正式に発表した際、来月中に従業員の移転を開始すると発表していましたが、少なくともオフィス機器の設置に関しては既に作業が開始されていることは明らかです。また、敷地内の1000席の地下講堂は「スティーブ・ジョブズ・シアター」と名付けられ、今後、新製品発表やアップルのイベントが開催されることが期待されています。
本日のフライオーバーで、ロバーツ氏は、メインの円形の建物とは別の研究開発施設を含むいくつかの建物の内部にオフィスチェアとテーブルが見えるようになったと述べています (下の写真)。
来月初めにAppleが新キャンパスとシアターでイベントを開催し、新型iPadの発表を行う可能性があるという噂が以前からありましたが、今月初めにドローンによる上空飛行を行った結果、その可能性は低いと見ています。注目すべきは、本日のドローン上空飛行では、少なくともシアターの入口は、一般公開イベントの開催に適した状態になるまでに、まだ多くの造園工事と仕上げ作業が残っていることが明らかになったことです。
イベント開催の噂を受けて、Appleは先週、イベントを開催することなく、新型iPadを他の製品アップデートと併せて発表しました。サプライチェーンの情報によると、近日中にiPad Proの刷新モデルを発表すると予想されていますが、Appleが例年通り春のイベントを開催するのか、それとも先週の製品発表がイベントの代わりとなるのかは不明です。
https://youtu.be/bdrKoW9-wak
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