ワーキングアーカイブc

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2015年7月の「働く」物語

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PSA: AppleのLightningケーブルをiPad、iPhone、iPodで使い続ける方法

ジェレミー・ホロウィッツのアバター 2015年7月30日午前9時44分(太平洋標準時)

それぞれが使い始めてから2年も経っていないのに、上の写真にある3本のLightningケーブルのうち、実際に正常に動作しているのは1本だけです。左の太くてかなりボロボロのBelkin製ケーブルでも、右の太くて無名の1.8メートルのケーブルでもありません。右のケーブルは表面上は問題なさそうに見えますが、接続したデバイスにきちんと電力を供給できません。問題なく動作しているのは、なんとApple純正のLightningケーブルです。数ヶ月、あるいは数年使用した後に壊れてしまうと、多くの不満を持つユーザー、特にZac Hall氏をはじめとするユーザーから酷評されてきたケーブルです。

これらの不満には根拠がないわけではありません。Apple純正のLightningケーブルでさえ壊れることがあるのです。高価なものが多いことを考えると、なおさら腹立たしいことです。しかし、現在、Lightningケーブルに関する誤った情報が数多く出回っています。私自身、Lightningケーブルを長年使い、ユーザーからの不満を読んできた経験から、皆さんが防げるはずの故障を少しでも防ぐお手伝いができればと思いました。いくつかの予防策を講じることで、10ドルから20ドルの交換費用を節約できるだけでなく、時間とストレスの無駄も省くことができます。


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