iOS 6でPassbookを使い始めるには、簡単な手順が必要ですc

iOS 6でPassbookを使い始めるには、簡単な手順が必要ですc
iOS 6でPassbookを使い始めるには、簡単な手順が必要ですc

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=BAzZtaV2sk4&start=30]

今月初めに開催された Apple の世界開発者会議の開会基調講演で、iOS ソフトウェア担当副社長のスコット・フォーストール氏は、搭乗券、ポイントカード、映画チケット、クーポンなど、さまざまな種類のチケットを追跡できる新しいアプリ「Passbook」を公開しました。

[ツイート https://twitter.com/mikehelmick/status/217638173092749314]

このアプリは、Appleの開発者プログラムの一環として開発者向けに現在公開されているiOS 6プレビューに含まれていますが、内部に組み込む仮想アイテムが不足しています。今のところは、機能のないただのページに過ぎません。しかし、Appleがこの秋に向けてさらなる機能追加を進めていくにつれ、Passbookは本格的に機能強化していくでしょう。Passbookを使い始めたい方は、iOS 6で簡単な手順で使い始めることができます。

Redmond Pie氏が使い方を解説してくれました。すべては「PassSource」という、現在アルファ版の新しいウェブサイト上で行われ、iOS用のPassbookパスを無料で作成できます。モバイル版では、搭乗券、クーポン、イベント情報、ストアカードなどを作成できます。操作は非常に直感的です。

  • まず、iOS 6 対応デバイスで PassSource.com Web サイトを開き、作成するパスの種類を選択します。
  • カード番号や会員名などの正しい情報をパスに記入してください。
  • 作成を押します。
  • すると、Passbook アプリ内で開き、アプリが完全に使用可能になります。

昨日、次期iPhoneのプロトタイプにNFCチップが搭載されているとお伝えしました。PassbookがCitibankのPayPassのような決済システム(クレジットカード決済)に対応すれば、Google Walletの強力な代替手段となる可能性があります。今後数ヶ月でAppleによるPassbookのサポートが強化されるはずです。それまでの間、どうぞお楽しみに!

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