
9.7インチiPad Pro日記 2016年3月~4月号
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ベン・ラブジョイの日記シリーズは、Appleデバイスのリアルなレビューを提供する試みです。ガジェットとしての第一印象だけでなく、日常的な使用における役割、そして時とともに進化するAppleデバイスの視点も紹介します。
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9.7 インチ iPad Pro 日記: 決断の時。私の限られたストリート クレジットは永久に失われました...
2016年4月8日午前6時05分(太平洋標準時)

iPhone SE 日記の最終部分で、iDevices に対する認識は非常に個人的なものだと述べましたが、それは私たち自身の Apple エコシステム内で製品が果たす役割によるところが大きいのですが、ここでも同様に当てはまります。
絵を描いたり手書きしたりするのが好きな人にとって、Apple Pencilのサポートは、以前のiPadからのアップグレードを迷うことなく納得させるでしょう。価格に見合った膨大な機能が追加されています。iPad Air 2と洗練された電子スケッチデバイスが、すべて1つの箱に詰まったようなものと言えるでしょう。
でも、私は絵が描けないし、もう何年も手書きもしていません。だから、iPad Airからのアップグレードはそれほど劇的なものではありません。問題は、比較的控えめな機能強化が、かなり大幅な値上げを正当化できるかどうか…ということです。
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9.7インチiPad Pro日記:初日、第一印象

Appleが12.9インチのiPad Proを発売したとき、ぜひ試してみたかったのですが、手元に残すつもりはありませんでした。あの美しい画面は予想以上に魅力的でしたが、小さい方のiPad Proの代替品としては魅力的ではなく、結局両方を所有する理由がないと判断しました。
9.7インチ版は全く異なる提案です。iPad Air 2は、消費にも創作にも使えるデバイスとして大変気に入っています。そして、より小型のiPad Proは、全く同じフォームファクタを維持しながら、さらに機能が追加されています。簡潔にするため、今後はサイズ表記を省略し、単にiPad Proと呼ぶことにします。
しかし、これらの機能強化だけでアップグレードの価値は十分にあるのでしょうか?本日はファーストインプレッションを投稿し、約1週間使用した後に再度レポートします。いつものように、何か注目すべき点があれば随時更新しますが、今回はそうはいかないでしょう…
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