長年抵抗を続けてきたアリー銀行が顧客向けにApple Payを導入c

長年抵抗を続けてきたアリー銀行が顧客向けにApple Payを導入c
長年抵抗を続けてきたアリー銀行が顧客向けにApple Payを導入c

Ally Bankは本日、顧客がAlly発行のカードでApple Payを利用できるようになったと発表しました。これまでAlly Bankは、Apple Payに対応していない米国の主要銀行のリストに含まれていました。Ally Bankは現在、1,000を超える銀行および信用組合のAppleの提携パートナーのリストにはまだ含まれていませんが、次回の更新時には追加される可能性があります。

一方、Ally Bank の顧客は、本日より、対応デバイス上の Apple Pay に Ally が発行したカードを追加できるようになります。

iPhoneでは、iOS 9のWalletアプリを開き、右上のプラス(+)アイコンをタップして、画面の指示に従ってください。Apple Watchにデビットカードを追加するには、iPhoneのApple Watchアプリを開き、「WalletとApple Pay」セクションの「クレジットカードまたはデビットカードを追加」セクションを探してください。Touch ID搭載のiPadでは、アプリ内でApple Payを利用できます。「設定」アプリを開き、「WalletとApple Pay」でカードを追加してください。

Ally Bank デビット カードを Apple Pay に追加するには、確認のためにカスタマー サービスに電話する必要がある場合があります。その後、利用可能な場合は iPhone、Apple Watch、または iPad を使用して安全に支払いを行うことができます。

Apple Payを試せる場所を探しているなら、エクソンモービルが最近、SpeedPass+アプリでガソリン購入時にApple Payに対応しました。Apple Store、Best Buy、Whole Foods、Walgreensなどの店舗では、レジでApple Payによる支払いが可能です。また、マクドナルド、サブウェイ、OpenTable経由の多くのレストランでもApple Payによる支払いが可能です。Appleは公式パートナーのリストもこちらに掲載しており、レジに非接触決済のロゴがある店舗であれば、Apple Payが利用できるはずです。

Ally Bank は、次に Android Pay と Samsung Pay の両方をサポートするよう取り組んでいると述べています。

Apple Payは、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、Apple Watch、iPad mini 4、iPad Air 2、iPad Proでご利用いただけます。月曜日のイベントで発表されると噂されている4インチのiPhone SEもApple Payに対応しています。

Ally経由

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