
2013年12月~2016年3月までの「Google Maps iOS」に関する2つのストーリー
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GoogleマップiOSアプリで新たに5つのサービスの乗車料金と乗車時刻が表示できるようになりました
2016年3月24日午前3時57分(太平洋標準時)

iOS版Googleマップアプリでは、Uberアプリをインストールしていれば、目的地を検索するとUberの料金と乗車時間が表示されていました。Googleは新たに5つのサービスをこの地図アプリに統合しました。これらのほとんどは米国以外の国向けですが、ニューヨーク市在住の方もGettを利用できます。
配車サービスのアプリをインストールして乗車サービスタブをタップすると、おおよその料金と、近くに車両がある場合の乗車時間を確認できます。サービスを選択すると、そのアプリに直接アクセスして、ワンタップで配車を予約できます。また、必要に応じて、徒歩や公共交通機関のルート案内で地図を表示している際に、配車サービスの空き状況も表示されます。また、各配車サービスが存在する場合は、複数の配車サービスオプションも表示されます。例えば、Uberをご利用の場合、本日よりuberX、uberXL、UberBLACKが表示されるようになり、簡単に比較できます。
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GoogleマップiOSアプリにGoogle Now機能が追加、予約情報を表示
GoogleマップiOSアプリの最新バージョンには、Google Nowの機能が追加されました。空港、ホテル、レストランをクリックすると、リンク済みのGmailアカウントで見つかった予約情報が表示されます。この機能は以前はデスクトップアプリでのみ利用可能でした。
Googleはアプリに次々と機能を追加してきましたが、先月のデータによると、iPhoneユーザーの大半はプリインストールされているApple Mapsを使用していることが分かりました。Google Now機能の追加はGmailユーザーにとって魅力的な機能ですが、AppleがGoogle Mapsを自社サービスに置き換えて以来、Googleはこれまでと同じ問題に直面しています。つまり、iPhoneユーザーの大半はAppleが提供するものを使用するということです。
Google マップは iTunes から無料でダウンロードできます。