
Twelve Southから、発表されたばかりのポータブルサブウーファー「BassJump 2」が届きました。初代BassJumpは、MacBook Pro/Airスピーカーに追加できるサブウーファーとして開発されました。BassJump 2はハードウェアというよりソフトウェアのアップデートですが、今回はそのフルパッケージをチェックし、あなたのデスクに置く価値のある周辺機器かどうかを検証したいと思います。
BassJump 2は69ドルで販売されており、送料無料と新しいソフトウェアが含まれています。BassJump 2は美しいパッケージで出荷され、サブウーファー、USBケーブル、そして持ち運びに便利なキャリングケースが付属しています。では、MacBook Airの「内蔵ベース」と比べてどうなのでしょうか?そして、69ドルという価格に見合う価値があるのでしょうか?レビュー全文、ギャラリー、動画は、続きをご覧ください。
BassJump 2はどんなMacBookでも使えるように設計されていますが、今回はMacBook Airでテストしました。サブウーファーのセットアップは非常に簡単で、Twelve Southのウェブサイトからソフトウェアをダウンロードし、USBケーブルで接続するだけで済みました。
BassJump 2のソフトウェアは非常に分かりやすいです。ユーザーは、BassJump 2の電源のオン/オフ、サブウーファーの音量、BassJumpのサウンド設定(ポップスやロックなど)、クロスオーバー周波数などを選択できます。メニューバーにマウントできるため、ソフトウェアはサブウーファーをうまく制御し、思い通りのサウンドを実現できました。
サブウーファー自体はMacBook Airと並べると美しく見えます。どちらのデバイスも似たような金属で作られており、USBケーブルもAppleのiOSデバイスとほぼ同じです。
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音質に関して言えば、BassJump 2は欠点がありません。デスクトップのサブウーファーほどの性能はありませんが、曲に必要な深みのあるキック感を心地よく加えてくれます。このデバイスは、必ずしも曲にパンチの効いたサウンドを与えてくれるわけではありませんが、背景音の明瞭度を高めてくれます。
69ドルで手に入るBassJump 2は、家だけでなく外出先でも高音質を求める方にとって間違いなく買いです。デスクに置いても美しいだけでなく、MacBook Airの内蔵スピーカーでは到底得られない、より高音質なサウンドを堪能できます。BassJump 2はキャリングケース付きで持ち運びにも便利。どんなノートパソコン用バッグにもすっきり収まります。
BassJump 2 は Twelve South から購入できます。
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