

Twitterはライブオーディオプラットフォーム「Spaces」に新機能を追加し、強化を続けています。そして今回、ユーザー同士の交流方法をさらに広げる新たな変更を発表しました。同社は現在、Spacesで利用可能な新しい会話スレッドボタンをテスト中です。
Twitter Spacesの公式プロフィールで発表されているように、ホストがルームを開くとすぐに、TwitterはSpaceカードを自動的にツイートとして送信します。その後、他のユーザーはそのSpaceから直接ツイートを送信できるようになります。
スペース内のリアクションボタンのすぐ横に表示される新しいチャットボタンからスレッドにアクセスでき、そのスレッドでのインタラクション数も表示されます。この新しいボタンをタップすると、そのスペースへの返信として送信されたツイートのみが表示されるため、音声会話中に他のユーザーと素早くインタラクションできます。
スペース内で送信されたツイートは、そのルームにリンクされるため、他のユーザーは会話の内容を把握できます。もちろん、スペース内で送信されたツイートは公開されているため、通常のタイムラインで共有したりリツイートしたりすることも可能です。
Twitterは今年初め、ライブ音声チャットへのリンクを知っている人なら誰でもSpacesの音声クリップを共有できるオプションをすでに発表していました。また、同社は新しいポッドキャストプラットフォームの開発にも取り組んでいると報じられています。
Spaces の新しい会話スレッドは現在、iOS および Android の一部 Twitter ユーザー向けに展開されています。
— Spaces (@XSpaces) 2022年5月5日皆さんが求めていた機能をテストしています
ホストがスペースを開始すると、スペースカードがツイートとして送信され、リスナーはスペースから直接返信、参加、共有できるようになります。これにより、会話の閲覧と参加が容易になります。iOSとAndroidでテスト中です! pic.twitter.com/ioB6xpSwZA
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