

Plexは本日、2つの大きな変更を含むメジャーアプリアップデートをリリースしました。1つ目は、アプリ内のホーム画面とトップレベルのナビゲーションを自由にカスタマイズできる新しいパーソナライズ機能です。2つ目は、番組の購読とエピソードの再生が可能なポッドキャストサポートです。
新しいナビゲーションカスタマイズにより、メディアストリーミングアプリの使い方や見たいコンテンツに合わせて整理できます。最初の新機能は、映画、テレビ番組、音楽、写真、そしてポッドキャストといったカテゴリーごとにタブを並べ替えられることです。
iPad用Plexを使って大画面で動画や写真をチェックし、iPhone用Plexを使って音楽やポッドキャストを操作できるというアイデアです。Plexはそれぞれの用途に合わせて整理できるようになりました。
Plex では、さまざまなソースのコンテンツ タイプを混在させることができる、カスタマイズ可能な新しいホーム画面も導入されています。
アプリのホーム画面を完全に制御できるようになりました。セクション(「最近追加されたもの」や「デッキ上」など)を並べ替えたり(または削除したり)、アプリ内の他の場所から、異なるサーバー間でも新しいセクションを追加できます(組み合わせて使用できます)。
そして最後に、Plex はメディア ストリーミング アプリをフル機能のポッドキャスト プレーヤーに変え、映画、写真、音楽をポッドキャストと同じ場所に保存できるようにします。
この機能は、本日より iOS、Android、Roku、Plex Web でベータ版として展開され、今後さらに多くのプラットフォームでサポートされる予定です。Plex Media Server は必要ありません。
ポッドキャストディレクトリで特定の番組またはカテゴリーを検索し、Apple Podcastsと同じように購読するだけです。Plexはリリース時点で、再生速度の変更や、シークではなくトラックの前後へのスキップといった基本的なポッドキャスト操作をサポートしています。Plexによると、今後は他のアプリからのOPMLインポートやモバイルアプリでのオフラインサポートなど、さらに多くの機能を追加する予定です。
iOS版PlexはApp Storeで無料でご利用いただけます。新バージョンはまもなくリリースされます。新しいアプリとポッドキャスト機能の詳細については、こちらをご覧ください。
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